

正確な誕生日がわからないので
うちに来た日を誕生日という事で・・・

誕生日おめでとうビッケ


ビッケ「私3才になったんですの

じゃ今日はお祝いですの


ゴメン・・・お祝いはもうちょっと待ってね
もう少し腰がよくなったらするからご勘弁を・・・
ビッケ「ふ~ん・・・なんだつまんない・・・」

申し訳ない・・・
縁はいなもの不思議なもの
ビッケとの出会いはノアママさんからの「子猫を保護したんだけど」という電話でした
電話の向こうから「キュ~ゥ・・・ミィ~・・・」と鳴き声が聞こえてきて・・・
鳴き声を聞いた私はすっ飛んで行ったんです
今思うと私はビッケに呼ばれたんじゃないかって気がします
それが2005年5月16日の月曜日
正確な誕生日が分からないので
うちに来た日を誕生日にしています
手のひらに乗るくらい小さな小さな体重270gの女の子
それが今ではすっかりレディーにおなりあそばして・・・

ビッケ「私レディーですのよ」
とりあえず離乳するまで・・・という事で最初預かったビッケ
はっきりうちの子になる予定ではなかったので
この頃の写真を撮ってなかったのが残念です
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そうですか~、なんか運命的なものを感じますね。
きっと電話の向こうで「迎えにきて~!」
と言っていたのでしょう。
3歳になってすっかり大人の女性ですね。
にゃんママさんの腰が治ったら
しっかりお祝いしてもらってね!!
きっと、電話向こうの人に届け~!って感じで
鳴いたんだと思います、ビッケちゃん。
素敵なレディーになって、
これからも健康で幸せに!
一時預かりのつもりが、いつの間にやら我家のニャンズになってました。
それがもう3才・・・
早いものです。
あの鳴き声を聞いてしまった猫好きの人なら、
誰でもほおっておけませんよ・・・きっと・・・
このまま健康で長生きしてくれる事を願うばかりです。